攻撃

北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言=弾道ミサイル発射 (時事通信) - Yahoo!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000164-jij-kr

まぁ、ちょっとした蘊蓄を。

そもそも、弾道ミサイルは精密誘導によって目標に命中させるものではありません。

短距離・中距離・長距離各ミサイルの最高高度(それぞれ200、200〜1100、1100km以上)

より落下、その速度は音速を超えます。大気との摩擦を受けながらの落下ですので、

弾頭に予期せぬ抵抗源などが生じたり、ほんの少しの修正ですら、

大きな軌道変更につながりかねず、最終目標への到達は極めて難しくなります。

それをなんとかしながら対象の破壊を狙う事になる為、

効率性を考えれば精密誘導による対象の破壊を、

弾道ミサイルに要求するものではない・・・のですが。

その問題を克服する為、基本的に破壊範囲の狭い通常の爆弾などではなく、

広域を破壊し得る核兵器が弾頭として使用されるという事に。

(東西冷戦時には米ソ双方が、相手の核戦力の中核たる、

堅固な構造になっていた核サイロが標的としていたので、

それを打ち破って格納されている核ミサイルを破壊する為にも、

強力無比な核弾頭を選ぶ以外にないという事もありました。)

核搭載弾道ミサイルなら基地中心部に落ちずとも、近辺に着弾・爆発すれば、

勿論、搭載核兵器の威力にもよりますが、影響は極めて大きい。

更に大きく言えば、そんな事になれば国の防衛体制への不満・不信につながり、

我が国では政府・米軍への反感、極端且つ過激な平和主義活動、

社会秩序・経済活動、政治運営の大混乱となり、支離滅裂になりかね・・・話がそれました。

まぁ、弾道ミサイルを使用して云々と言うならば、そう言う事を考えてるんだろうな、と。

そして、その影響として、こういう風になるんだろうなぁ、とか。

弾道ミサイルだけなら兎も角、核兵器を持っているし、

ミサイルへの搭載可能な程の小型化に成功しているなら、

そう言った点も踏まえて、今後の北朝鮮への対応、勿論、

我が国の防衛体制も考えていかないといけない。

今頃になって考える事じゃありませんが。

せめて、北朝鮮寧辺黒鉛減速型原子炉

(元々は、旧ソ連で開発された原子炉。天然ウランを使う事が可能で、

運転中でも燃料棒の交換ができる為、、プルトニウム生産に用いられた。)を計画、

若しくは建設し始めた時点で、いや、自国内でのウラン採掘・・・ここまで考えていれば・・・・。

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