NHKコズミックフロント

旧ソ連邦のブラン。ロシア版スペースシャトルの計画について特集していました。。。

良い企画です。ただし、コリョリョフの名前が一頃も出てこない。どうかな。。。コリョリョフを告発した事実には一切触れていない。ツィオルコフスキーを始めとする。ロシア宇宙主義についても理解しておかないと、当時のロシアの状況が理解出来ません。(以前特集でツィオルコフスキーについて詳しく触れていたので、併せて紹介していただけるとありがたい。)

Glushko

日本版WIKI

  ↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B3

米国版WIKI

  ↓

https://en.wikipedia.org/wiki/Valentin_Glushko

余りに記述内容が異なる事に呆れるというか。。日本語版WIKIは使い物にはならない気がする。

BBC製作の『宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜』が有名で、そのイメージが強い。今回の企画はGludhko一人に光りが当たりすぎていますし、意図的にイメージを良くしすぎている気がする。

元々ロシアのロケット開発能力は優れています。ゴルバチョフの行った事は、国家の崩壊そのものです。多くの優秀なロケット開発技術者や飛行機開発技術者が職を失いました。大量の失業者を生み出しました。

文字通り国ごと崩壊してしまったのです。

未だ、世界最大の搭載能力を備えているアントノフAn-225。さらには、ロシアは一国で宇宙ステーションを作り運営した実績も持ちます。旧ソ連の崩壊がなければ、今頃ロケット大国になっていたのでは?と思います。

失われたものが多すぎる。現在のISSもソユーズが無ければ人を送る事すらできません。それにしても、、当時シャトルの着陸を無人で行っていたとは、、現在のAI技術の先取りをしています。すごい。

日本も失われた20年があります。時の政権に国家が振り回されてはいけません。当時そこまでの変化が必要であったのかについては疑問があります。あの頃の強力な国家ロシア連邦には二度と戻れないでしょう。

ちなにみ、、CCCPはsssrと発音するようです。ロシア語のPは英語のRに相当します。